【HiLIQ】のフレーバー(香料)を試してみた。Grape 編
どうも、VAPE初心者のJUNです。
過去記事で「自作リキッドの作成」を紹介して以来、すっかり自作にハマってしまいました。なんと言っても費用が安い!自分好みの味(濃さ)で作成できる!イイこと尽くめですね。ちなみにこの場合の「尽くめ」の読みってずくめ?づくめ?どちらが正しいでしょう。
正解は「ずくめ」らしいです。あ、どうでもいいですね・・・失礼しました。
ということで今回は激安リキッドでおなじみのHiLIQさんから「グレープ味」のフレーバーをお取り寄せしました♪
届いてビックリ、開封前なのにグレープの香りがハンパじゃないです。めちゃくちゃ濃い香りが部屋中に・・・きちんと換気して作業しましょう。
【HiLIQ】グレープ リキッド作成
HiLIQのフレーバーは5ML、10ML、30ML、100ML、250MLとメガトン級の1Lというラインナップになっています。フレーバーってリキッド全体の10%~20%あたりをお好みで調合するのですが、果たして1Lを買う猛者なんているのでしょうか。笑
ある程度常飲するかなぁって感じであれば100MLや250MLに手を出してもいいのでしょうが、まだ色々な味を試したい!段階ですので今回も30MLにしました。(5ML、10MLだと速攻無くなりますのでお試しなら30MLが無難かと)
キャップは、もう皆さんわかっていますね。VAPEリキッドボトルでお馴染みのチャイルドプルーフとなっています。キャップをギュッと下に押しながら回します。
キャップがスポイトになっているのでこのまま容器に入れることができます。(便利ですね~)
ということで、早速ですが今回は60MLのリキッドを作っていきます。
材料は以下の2点。これを混ぜるだけです。
材料 | 割合 | 量 |
フレーバー(グレープ味) | 15% | 9ML |
リキッドベース(VG50:PG50) | 85% | 51ML |
詳しい作成方法は過去記事の「【HiLiQ】紅茶 自作リキッドに挑戦! 」をご覧ください。
ありゃ、今回の作成で大事な大事なリキッドベースが底を突きました。ギリギリ60MLのリキッドが作れましたが次回に向けて追加発注が必要ですね!
【HiLIQ】グレープ リキッド吸ってみた
リキッドは作成してから1週間~2週間くらい寝かせたほうが熟成されて美味しくなる(これをスティープと言います)のですが、今回のブログはこれで終わり!って訳にはいかないのでお試しで吸っていきます。
環境は、今回もお世話になります我が相棒「iStick Pico21700」と濃い味を楽しみたい!でお馴染みの「vapefly Galaxies MTL RDA」の組み合わせでいかせていただきます。
セッティングはカンタル26G、内径3.0mmで7巻。抵抗値0.85Ωの16Wです。エアフローはデッキ内の設定は全開でキャップ側のホールは1つ開けです。
ではでは、いただきます。
ブフォーーーー!( ゚Д゚)y─┛~~~~
いや~、予想通りめちゃくちゃ濃いですよ。鼻から抜けるグレープの香りがね個人的には大好きです。果物のグレープというよりはグレープジュースみたいな味わいですかね、特に臭みとかもありません。
ただ、ちょっと残念なのが甘さが結構控えめですね、吸った後に少し物足りなさがありました。
【HiLIQ】グレープ リキッドまとめ
・香りが強くフレーバーとしては優秀。今後常飲してもいいレベルのリキッドです。
・甘味が薄い(もう少し強ければ言うことない)
※ここで1つお勉強しました。リキッドには甘さを調整する「甘味剤」というものが存在します。もちろん「HILIQ」でも扱っていますのでこれを加えてやればパーフェクトなリキッドになれるのでは!そもそもフレーバー単体って甘味が少ないのかもしれませんね。で甘味剤でお好み調整するみたいな。ということで今度「甘味剤」試してみますのでお楽しみに。
ではまた。
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